HINOMARU LIMOUSINE

私たちとSDGs より良い未来のためにできること 想いをつむぎ社会に貢献
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
より良い未来のためにSDGs推進メンバーを各部署の社員から選出し、 『SDGs推進会議』にて何ができるのか提案・議論をしています。
『想いをつむぎ社会に貢献』
日の丸リムジンは『想いをつむぎ社会に貢献』をスローガンに
全社員がお客様や社会に貢献することを目指します。
当社は創業以来 『腕よりも心で』 を社是とし社業に取り組んでおりますが、
不平等や過大な環境負荷による気候変動が顕著となる昨今、
SDGsの精神の重要性を強く認識し、
社会やお客様を大切に思う「心」、明るい未来を築く「想い」を大切に
社会に貢献し続けることを目指します。
『4つの行動指針』
『未来への責任』 『安心の提供』 『必要とされる会社』 『社内合力』

日の丸リムジンが取り組むSDGsと4つの行動指針のつながりをご紹介

未来への責任: 我々は社会を未来へ引き継ぐ中継者です。今を良くする取り組みは、将来世代のためになる取り組みでなければなりません。
今を預かる者として、良い未来を子どもたちに残しましょう。

安心の提供: サービスは機能的なだけでは不十分です。お客さまや社会に安心を提供できるレベルである必要があります。
どのような商品やサービスも根底に「安心」が必要不可欠です。

必要とされる会社: 社業やサービスは手前勝手では成り立ちません。
いかなる時もお客様のために行動していることを忘れず、お客さまにつくし必要とされる会社になることを大切にします。

社内合力: どのような目標も社員が力を合わせなければ実現することができません。社員の数だけ個性や多様性があることが当社の財産です。
当社は個々の考えを尊重すると共に多様性を活かし、力を合わせ社会に貢献することを大切にします。

行動指針:未来への責任

将来環境を大切にする心と行動する力、未来を創る力を備えた子供を育成するため

『こどもエコクラブ~地球にいいことはじめよう~』
 2021年7月1日に寄付を開始しました!! 
環境省の総合環境政策事業としてはじまった公益財団法人日本環境協会
『こどもエコクラブ~地球にいいことはじめよう~』 に 2021年7月1日(木)より
お客様にご利用頂いた電気自動車ハイヤー売上げ料金の一部を寄付することに致しました。
寄付を通じて、環境を大切にする心と行動する力、未来を創る力を備えた子供たちの育成を支援いたします。
*寄付額:お客様1乗車当たり 500円
*電気自動車年間乗車回数目標: 1500回 (初年度) 

2021年6月23日(水) Pressリリース
2021年6月30日(水) 記者発表

日本の未来を創っていく世代のために

「ディーナゲッツ キッズバスケットボールコート」にサポート


バスケットボールレンタルコート業界最大手・店舗数日本一『ディーナゲッツ』
の運営会社であられる株式会社インディペンデンス様が『バスケットボールで社会課題の解決を!』
のミッションを掲げ展開しておられる『ディーナゲッツコミュニティーパートナー』制度があります。
同社が沖縄県で取り組まれている日本初の冷房完備キッズ専用バスケコート
『ディーナゲッツ キッズバスケットボールコート』 (対象年齢:0歳~12歳とその家族)は、
社会課題解決型事業として県内の子供たちを取り巻く現代社会の様々な課題解決を図る為の
コミュニティーセンターとなっており、日の丸リムジンも少しながらサポートしております。

↑ディーナゲッツコミュニティパートナー様HP

温室効果ガス排出量低減のため

ハイブリッド車・EV車の導入


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
※   電気自動車ご利用による   ※
※   1年間のCO2削減量報告   ※
※  ●低炭素チャレンジ報告2021  ※
※  ●低炭素チャレンジ報告2022  ※
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
日の丸リムジンでは2030年までにEV車100台導入の目標を掲げました!!
地球温暖化や気候変動を背景に世界各国は温室効果ガス削減目標を掲げ、日本においても、 2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、2013年度に比べて46%削減することを 目指すことを表明しております。 また、環境省では、2050年までに脱炭素社会の実現を目指すと宣言しています。当社でも SDGsの地球温暖化対策「低炭素社会」実現への取り組みを重要視しており、運行に伴う温室 効果ガスの排出を減らすべく、ハイヤー車両においても環境に配慮したハイブリッド車・EV車を積極的に導入など温室効果ガス削減 へ取り組むとともに、お客さまに環境配慮型サービスを推奨しております。
また、運転方法を変えるだけでもCO2排出量は削減できることから、「エコドライブ10のすすめ」も推進しています。
2003年(平成15年)日の丸リムジングループ会社で国内初のハイブリッド電気バスを導入
2010年(平成22年)電気自動車によるタクシーサービス「ゼロタクシー」(ゼロ・エミッション・タクシー)開始
2014年(平成26年)テスラモデルS5台導入(日本初の電気自動車リムジンサービス)*1
              (2014年11月より運行開始。2018年現在8台保有)導入
2017年(平成29年)テスラモデルX(SUV車)2台導入、ジャパンタクシー導入開始
(ジャパンタクシーとは・・・LPG燃料対応と耐久性を確保したシステムタクシー。)
2021年(令和3年)LPガスのみ車両0台になりました。*2/*3
2022年(令和4年)メルセデスベンツEQS1台導入、テスラモデルY5台(2023年現在6台保有)導入

気候変動・森林破壊を食い止めるため

「グリーン経営認証」取得
グリーン経営*4に関する取り組み
地球環境への配慮を最大限行うことは、自動車を使って事業を行う私たちにとって果たすべき責任です。
安心・安全・環境に負担をかけない運転を目指します。
そこで、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が作成したマニュアルに沿って様々な取り組みを行い「グリーン経営認証」*5を取得。これからも自主的で継続的な環境保全活動を続けてまいります。
1.株式会社日の丸リムジンはグリーン経営を実施するに当たり、次の通り自主的・計画的に環境対策を進めます。
【環境理念】
株式会社日の丸リムジンは、公共交通機関として旅客運送業(ハイヤー・タクシー)を通じて、環境保全活動に取組み、
高品質なサービス提供と安全な運行により、地域に貢献し、企業活動と自然環境の調和を目指して社会的責任を果たします。

【環境活動方針】
  • 適切な車両整備と社内教育により快適な移動環境の提供に努めます。
  • 環境負荷提言を目指し、資源とエネルギーの再利用や有効活用、排ガス、産業廃棄物の削減を行い、汚染の防止に努めます。
  • 環境方針に沿って目的、目標を設定し、必要に応じて見直し、継続的な改善を行います。
  • 環境関連法規制及び当社が同意するその他の要求事項を厳守します。
  • 全従業員に対して環境理念方針を周知徹底し、環境保護の意義と重要性を認識させます。
2.「グリーン経営認証」の初回登録
2009年(平成21年)3月19日ハイヤー部門丸の内事業所取得
2009年(平成21年)4月19日タクシー部門王子事業所取得
2021年(令和3年) 3月19日ハイヤー部門深川事業所取得
3.グリーン経営に関する教育及び研修の実施状況
目標達成の為、教育指導を徹底してまいります。
4.環境に関するその他の取組み
これまでの取組として、地球緑化センター主催による豊寧・緑の親善大使として植林活動に参加致しました

気候変動・森林破壊を食い止めるため

2023年山梨での植樹活動!!
       
2023年も地球温暖化防止への取り組みとして2023年5月21日(日)に山梨県笛吹市で植樹活動を行いました。
今回は当社がEV車(電気自動車)ご利用1運行ごとに500円寄付をしているこどもエコクラブの子供たち(山梨県甲府市の和泉エコクラブ)が7名参加してくれました。
まず、昨年植樹した少し成長した苗木を確認しつつ、下草刈りからスタート。
9本中3本はイノシシに掘られて6本になり少し残念な気持ちになりましたが、自然と共存していることを感じました。
今年もこの地に昔から生えているクヌギの木を20本植樹しました。
これからも当社として取り組みを継続し、『日の丸の森』が出来ればと考えています。
将来的には伐採した木の有効活用も考えていきます。
私たちは今後も温暖化防止の活動を続けてまいります。
植樹Report & PhotoGallery はこちら。
こどもエコクラブのお知らせ掲載ページはこちら
2022年山梨での植樹活動!!
       
地球温暖化防止への取り組みとして2022年5月26日(木)に山梨県笛吹市で植樹活動を行いました。
自然を活かす同市の想いから人工林のスギやヒノキではなく、この地に昔から生えているクヌギの木を9本植樹しました。 本数は決して多くはありませんが、取り組みを継続し、
ゆくゆくは『日の丸の森』が出来ればと考えています。
環境保護のため植林も大切ですが、間伐、伐採手入れも重要で森林の保全は地域の生態系保持のほか、 地盤の安定化や水資源の確保、防風などの自然災害から暮らしを守る事にも繋がっている事を学びました。 また樹木は光合成によりCO2を吸収し、酸素を放出する一方で生きていく為の呼吸(酸素を吸収しCO2を排出)もしています。 若木は呼吸で使われる酸素量より、光合成でCO2を吸収し排出される酸素量が多いのですが、老木はその逆でCO2の排出量が多くなります。 今後は植樹のみならず、間伐、伐採など森のトータル管理が出来ればと思っています。 将来的には伐採した木の有効活用も考えていきます。 私たちは今後も温暖化防止の活動を続けてまいります。
植樹活動の様子が山梨日日新聞掲載されました。 *2
中国での植樹活動!!
         
日の丸リムジングループは、多くのお客さまに移動手段としてタクシー・ハイヤー・バスをご利用いただいております。創業以来、お客さまに快適な移動時間を提供することに努めて参りました。しかし、私どもの運輸・観光産業は多くの二酸化炭素を排出して成り立っています。
お客さまに快適な移動時間を提供するだけでなく、地域社会に貢献できる企業を目指したいという思いから、2008年4月28日に中国(河北省豊寧県かほくしょうほうね いけん)での植林活動への社員参加や植林基金への寄付などを実施しています。
私たちのたずさわる運輸業は、たくさんの車両を動かします。1台の乗用車が1年間走行した際に排出する二酸化炭素を吸収するには約160本の森林が必要といわれています。
バスの場合は約1,200本になります。
そこで中国の大地への植林活動に2008年4月28日 「日の丸の森」 を作るために、中国へおもむき、ゆくゆくは森林となる苗木を用意して、いざ森林活動。参加した社員自ら植林の為の穴を中国の大地に掘ってひとつひとつ丁寧に植えていきました。
私どもの目標は、日の丸リムジングループの保有する車両の排出する二酸化炭素を吸収できる27万本の樹木を植え、森林を作っていくことが社会への貢献と考えています。「わたしたちにできること」 を考え、1本でも多くの木を植えることにより地球に優しい企業を目指します。*2

ごみ削減、環境にやさしい生活のため、CO2軽減のため

コピー利用の減少および、コピー用紙裏紙利用!!
ペーパーレス化でSDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」に貢献。コピー用紙は環境負荷が小さい製品やサービスの優先的購入を推進するネットワークのGPN(グリーン購入ネットワーク)のエコ商品を購入しており、表も裏も有効活用しています!!*6
全コピー機本体消費電力*7・用紙生産によるCo2排出量前年比:(6月)95% (7月)54% (8月)54% (稼働レポート報告による)

ごみ削減、環境にやさしい生活のため、環境負荷軽減のため

マイボトル・マイカップ運動!!
日本の1人当たりの使い捨てプラスチック廃棄量は、アメリカに次いで二番目に多くなっています。
その多くが最終的に海へ流れ着いています。結果、人間が出す大量のゴミや排水が海を汚し、海の生き物を苦しめ、人間を苦しめることになります。
そこで、誰もが簡単に実践できるリユースの取り組みがマイボトル・マイカップ運動に取り組みました。
ごみ削減、経費削減、環境にやさしい生活のため、使い捨てとなるペットボトル*9などではなく、ゼロウェイストを目標にマイボトル・マイカップを使用しています。

マイボトル・マイカップって何がいいの?
・使い捨て容器の削減!! ・CO2の削減!!  ・熱中症対策!! ・お財布にもやさしい!!
ペットボトル水東京都の水道水*8
2Lあたり平均99円(総務省統計調査)0.48円
30日99円×30日=2,970円0.48円×30日=14.4円
1年2,970円×12か月=35,640円14.4円×12か月=172.8円
お客さまへお願い

アテンダントに日の丸リムジンオリジナルボトルを配布しました。
アテンダントの健康維持と環境に配慮し、
ハイヤー、タクシー車両へのマイボトルの持ち込みにご理解ください!!

行動指針:安心の提供

お客さまに安心かつ安全なサービスをご利用いただくため、乗務員が安心して乗務するため

ハイヤーおよびタクシー全車両 除菌・抗菌・抗ウイルスコーティング施工
全ての営業車両 397 台(ハイヤーおよびびタクシー)に、NANOZONECORT 光触媒コート施工を完了しました。
新型コロナウィルス感染症(含む変異株)の拡大に伴い、コロナウィルス感染症対策をさらに強化し、高齢者および基礎疾患のあるお客さまに安心かつ安全なサービスをご利用いただけるようにいたします。同時に、乗務員が安心して乗務でき、工員が安心して車両整備をする環境を構築いたしました。
NANOZONE CORT 光触媒コートは、人体に無害な酸化チタンを使用した光触媒を利用した除菌、抗菌、抗ウイルスコーティングであり、従来の光触媒が特定の紫外線だけに反応するのに対し、幅広い可視光線に反応することで活性酸素を生み出します。活性酸素の酸化力にて接触する有機化合物および細菌などの有害物質を除去します。(*2021年6月7日の「東京交通新聞」掲載)
福祉車両の導入
現在、日の丸リムジンでは、タクシー車両 全157台中、83台ジャパンタクシー導入済。
ジャパンタクシーはバリアフリーに特化した「健常者や障がいのある人、お年寄りや子ども、男女問わず、どんな人でも同じように使えるデザイン」の基準を満たしたユニバーサルデザインを取得しており、事故の危険を検知すると自動的に動作する衝突回避支援システムなど、安全性の高い作りが特徴。

お客さまに信頼いただけるパートナーとなるため

乗務員教育による安心の提供
日の丸リムジンは、遵法、安全運転、時間厳守そして秘密厳守をお約束いたします。そして、プロドライバーは、『腕よりも心で運転』をモットーに、運転技術、接客態度、マナー、言葉使いなどすべてにおいて行き届いたサービスの提供をいたします。
ドライバーは、お客様のお命をお預かりすると共に、忙しく業務を行われるビジネスシーンをサポートさせて頂く為、安全運行はもちろんのこと、皆様の「パートナー」に相応しいマナーやモラル、情報管理、些細な心遣いに至るまでの社会的知性を持ち合わせていることが大変重要であると考えており、教育には業界で最も力を注いでおります。
※東京プロドライバー養成スクール*10 <https://tpds.p-kit.com/>

行動指針:必要とされる会社

保健医療システムの協力のため

医療への協力
東京都北区の新型コロナウイルスワクチン接種で、区内のタクシー・バス会社、個人タクシー団体が、高齢者や要介護者、医師の移動をサポートすることが2021年4月9日(金)決まりました。協力する11社・団体として日の丸リムジンもサポートします。支援内容は、高齢者施設からワクチン接種会場への送迎、訪問診療を受けている患者に接種するための医師の移動、要介護認定者の接種会場への移動が柱になるということです。

※北区〈北区災害時搬送協定会員による高齢者の新型コロナウイルスワクチン接種移動支援事業を開始〉
https://www.city.kita.tokyo.jp/koho/kuse/koho/hodo/photo/202104/210409.html

※日本経済新聞電子版(2021/4/14)掲載
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC143930U1A410C2000000/

※東京交通新聞掲載(2021/4/19)掲載

社会貢献・地域貢献のため

スマートフォンアプリケーションを利用した配車システム
2022年、王子アテンダントが
Uberタクシー東京地域 応答率部門 優勝で
『2022年度 第一期 Tokyo Top Driver Awards』
を受賞し、表彰されました。
2020年、王子アテンダントがUber配車最多乗車完了で 『2020Tokyo Launch Driver Award』
を受賞し、表彰されました。
GO、Uber、DiDiなどのアプリの利用でスマートフォン操作のみでタクシーが呼べるシステム導入。アプリで手配や予約から、料金のお支払いまで便利な機能があります。わざわざ大通りに出てタクシーを探したり、タクシー乗り場に並ぶ必要がなく、住所がわからなくても乗りたい場所を地図から指定が出来ます。
耳に障がいをもった方でも簡単にタクシーを呼ぶことが可能になりました。
丸の内事業所 優良事業所表彰
・警察主催の交通安全運動において支援依頼を受けて街頭での交通安全
・交通マナーの啓発を実施
交通安全の担い手として、地域の安全を願って、交通安全思想の普及・浸透を図るため、警察主催の交通安全運動において支援依頼を受け、街頭での交通安全や交通マナーの啓発を実施しました。
・事業所で警察署が主催するセーフティードライブコンテストへの参加
・春秋の交通安全功労者(無事故無違反者の)の継続推薦

他業種・他会社との協業、連携で会社も社員も守り、社会地域貢献するため

他業種企業とワークシェア
2020年4月にA社と業界を超えて業務協力をしました。タクシー・観光バス事業は、コロナショックの影響・被害を最も受けている産業のひとつでありコロナ騒動以前と比べると1日の売上が激減しておりました。
スーパーや食品メーカーの物流を担っているA社ではコロナショックによる消費者の買いだめや外出自粛による物量が大幅に増え、現場で人員の不足が生じていたこともあり、コロナ渦、需要の増減に対応するためドライバーの労務シェアをしました。
ヴィアモビリティジャパン㈱様とパートナーシップ締結
未来の交通システムを構築し、世界最先端の技術を活用し、日本の環境に合わせたオンデマンド型や事前予約型の運行システムを開発しているヴィアモビリティジャパン㈱と配車業務効率化に向け2020年9月にパートナーシップ締結を発表しました。
システム導入後2週間で以下3つの効果が確認されています。
・配車・ルート設計や社員間コミュニケーションに関する業務時間について従来に比べて80%以上の効率化を実現
・効率的な配車を実現し10%程度少ない車両で従来同様の乗車需要に対応
・最適化されたルートが表示されるドライバー向けのスマートフォンアプリを、ドライバーが活用するため、安定した運行を担保
「日本橋 千疋屋総本店」様と業務提携
創業は1834年と大変古く、江戸時代から高級な贈答品の代名詞として、「水菓子(果物)の千疋屋」と呼ばれている日本橋 千疋屋総本店様と2021年4月から 新しいサービスを開始しております。
今まで宅配便でお届けが出来なかったお品物をご自宅やご依頼先に丁寧に心を込めてお届けいたします。
*外部リンク:日本橋 千疋屋総本店<https://www.sembikiya.co.jp/home-delivery

社員の知識・能力向上のため

社員教育の充実
社員が本人の意思によって仕事に直接、あるいは間接的に関わる知識を得たり能力を高めたり、精神的な成長を目指す事を推進しています。
自らの能力と心の成長を目的とする取り組み「新しい考え方や正しい知識を学べる」「ビジネススキルの向上」「精神的な成長」を目的としています。

能力開発の機会提供
・社内報、全社員宛メールなどで社員へ告知、案内
・福利厚生eラーニング(えらべる倶楽部)への無料授業受講案内
・乗務員の英語教育  
2021年8月現在のESD*11所持乗務員全体(81名)
-ESD所持者中18名が東京都地域通訳案内資格を保有
・乗務員の中国語教育
CSD(Chinese Speaking Driver)資格の新設が決定
福利厚生サービスとは別に、アテンダントの英語学習や地域限定通訳案内士の資格取得、職員の運行管理者資格取得などの社員教育に力を入れており、一部受験費用補助も行っています。特に英語 対応アテンダント(ESD)の教育は 30年以上の歴史を持ち、実際の業務で実践できる充実した 自社テキストもあります。国際会議などで来日したVIP対応の実績も多く、2021年8月現在は80名以上のESDが在籍しています。近年では英語・中国語だけでなく多言語対応などの取り組みにむけて議論を進めています。

ダイバーシティ(多様性)&エクイティ(公平性)&インクルージョン(包括性)

多様な採用、活躍推進
女性、障害者の登用や活躍推進、多様な社員全員が成長・活躍、個々の考え方や能力を活用し社員が仕事に参画する機会、 活躍できる環境の機会の実現に向けて様々な意識改革に取り組んでいきます。
・ダイバーシティ・・・組織の中では、一人ひとりが多様な視点、仕事や人生の経験、宗教や文化の違いなどを持っています。
その多様性の力を発揮
・エクイティ・・・情報、機会、リソースへのアクセスを、公平な扱いにしよう。
・インクルージョン・・・尊重、支援、評価、参加できるような環境つくり。

●当社の具体的な政策
当社では年次有給休暇の完全取得を目指しています。
・人事評価制度・・・自身の意識・行動を見直す機会の提供
・働き方改革・・・テレワークの活用、福利厚生の充実、多様な勤務形態
・職場環境の改善・・・モチベーション向上、働きやすい職場環境づくり

行動指針:社内合力

社員の生活の快適さや向上を目的とした福利厚生の充実のため

福利厚生の充実
株式会社ベネフィット・ワンが運営する会員制福利厚生サービス「Benefit Station」を導入しています。社員自らがワークライフバランスの実現、健康増進、自己啓発支援を選び利用できるシステムです。福利厚生を充実させることで、生活の快適さや向上を目指します。

宿泊・旅行・トラベルサービス/レジャー・スポーツ・日帰り入浴・スパ/グルメ/映画・エンタメチケット・カラオケ/ショッピング・レンタル/出産・育児・子ども教育/介護/スキルアップ・カルチャー/住宅・引越/健康・スポーツクラブ/リラクゼーション・ビューティー/暮らし(家事・ペット・葬祭)/車・レンタカー/資産形成・ライフプラン/婚活・ウェディング/イベント&セミナー/お祝い・サポートサービス/地方創生応援コンテンツ  のカテゴリーの中から自らに気になるものを選んでいくスタイルです。
アジアパシフィックコーポレートゲームズ*12への参加
スポーツを通じたSDGsの取り組み、健康維持増進の普及、ダイバーシティの推進のビジョンに賛同し、日の丸リムジングループも(2014年より)参加をしています。

社員の生活の快適さや向上を目的とした福利厚生の充実のため

農業体験


2018年に 農業体験ツアーとして、千葉県立「房総のむら」で田植えを行いました。普段接することのない部署同士のつながりも感じることが出来ました。
現在では機械による田植えが主流ですが、作ることの大変さ、食の大切さを感じることができるよう、田んぼに入って手で植えていきました。
普段できない体験を通じて、自然への愛着や食べ物への感謝の気持ちを改めて感じることが出来ました。
植えた稲は秋に稲刈り、脱穀していただいた後は餅つき大会をし、社員とその家族でお米が出来るまでの大変さやありがたみを深く感じ、食品ロス問題も考えなければならないという認識を持てたと思います。

植えた苗は、しめ縄用に用いられる「伊勢にしき」という品種でした。通常の米よりも背丈が長いという特徴があります。
『大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会2022』への参加
2017年から大手町・丸の内・有楽町エリアで、企業・就業者の健康づくり促進や交流を目的に開催されている 『大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会2022』に出場しました。 2022.05.17 有楽町エリア予選を通過 2022.05.20 決勝リーグに出場 結果は敗退となりましたが、SDGs推進・ESG活動の一環として社員同士のコミュニケーション活動、 働きがいのある環境づくりとして参加しました。 日の丸リムジンの行動指針にかかげております『社内合力』です。 力を合わせて社会に貢献することを大切にします。
注釈・補足

*1:当社がテスラモーターズモデルSを導入した背景: 国際社会では、地球温暖化や気候変動を背景に地球温暖化対策「低炭素社会」実現への取り組みを重要視しており、日本においても各方面において その取り組みは積極的に行われております。東京のタクシー業界では、長年に亘るLPGの導入と最近のHV/EV車両の導入や専用乗り場の設置など、環境対策を推進しておりますが、まだまだ試験的な ものが多く、各取り組みに積極性が欠ける感が否めません。 また、ハイヤー業界においても、HV車両の導入は若干進んでおりますが、実用性の観点から移行比率は未だ低迷しています。 日の丸リムジングループは、平成15年8月より、丸の内・大手町・有楽町地区、日本橋地区において、日本初のハイブリッド型電気バス(丸の内シャトル、メトロリンク日本橋)の運行をはじめ、平成20年度からは国土交通省および環境省の支援による「環境交通社会実験」に参画し、 実験参加者の要望を踏まえ、電気自動車タクシー「ゼロタクシー」を導入するなど積極的に環境配慮型交通インフラの実現に取り組んでいます。 当社は平成22年に導入した「ゼロタクシー」に引き続き、「ゼロ(ZeRO)」コンセプトで環境に配慮したハイヤーサービス「ゼロリムジン(ZeRO Limousine)」を 導入しました。国際都市東京で、走行中の排出ガス・化石燃料使用ゼロのリムジンを実現してまいります。 そして、この取り組みが、環境モデル都市としての旗印となり、国内はもちろんのこと海外の主要大都市の自動車交通インフラにおけるCO2削減のきっかけ作りに なればと思っております。 また、2014年度にテスラモデルSを5台導入により、性能と実用性を確認しつつ、保有する営業車全ての電気自動車化を進めていきたいと考えております。 テスラモーターズ モデルSは路上で最も安全なクルマとなるようゼロからデザインされた素晴らしい自動車です。テスラのユニークな電動パワートレインの 比類なきパフォーマンスで、Model Sはわずか2.7秒で時速100キロまで加速し、Model Sには、高速道路での運転をより安全でストレスフリーにするよう デザインされたオートパイロット運転支援システムが搭載されています。


*2:タクシーは24時間走り続け、1日約200~300km、1年間で約70,000kmを1台が走ります。排出する温室効果ガスも一般車両より多く、地球環境に与える影響も少なくありません。


*3:2019年度における日本の二酸化炭素排出量(11億800万トン)のうち、運輸部門からの排出量(2億600万トン)は 18.6%を占めています。自動車全体では運輸部門の86.1%(日本全体の16.0%)、 うち、旅客自動車が運輸部門の49.3%(日本全体の9.2%)、 貨物自動車が運輸部門の36.8%(日本全体の6.8%)を排出しています。


*4:グリーン経営とは?・・・グリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)は、中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定とその評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。


*5:グリーン経営認証は?・・・交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。(バス、タクシー事業:2004年4月1日から開始。)


*6:統計(古紙再生促進センター オフィス発生古紙実態調査報告書)によると、オフィスでの紙の 使用量はひとり当たり年間2㎏。(*OA用紙、機密文書、シュレッダー紙の排出量を合算)


*7: オフィスの節電でSDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献。オフィスで消費される電力のうち48%が空調、24%が照明、16%がPCを始めとするOA機器によるもの。 空調のベストの設定は、夏28℃、冬20℃ 照明はできればLEDに 使ってないOA機器はオフ。


*8: 東京都内には700箇所以上も「東京水」を給水できるスポット「Tokyowater Drinking Station」があります。マイボトルを持参して、外出先で冷たい「東京水」を給水して飲めば、環境にも、お財布にもいいことずくめ。 ※給水スポット


*9:日本で清涼飲料用にペットボトルが使用され始めたのは1982年のことです。それまで清涼飲料はガラス瓶に入っていましたが、ガラス瓶は重くて割れやすいという欠点があったため、より軽く、より割れにくいペットボトルが採用されました。使用が容認された当初はごみへの懸念問題から食品や飲料業界で自主規制を行い、1L以上のものだけに使用が限定されていましたが、1996年に自主規制が撤廃され、500mlのものに使用されだすと一気に広まっていきました。2017年度のペットボトルの出荷本数は「227億本」という膨大なもので、国民1人あたりが年間に180本ほど消費していることになります。2018年度、日本では指定PETボトルの販売総数は1年間に252億本、1日に換算すると約6,900万本ものペットボトルが消費されています(日本PETボトルリサイクル推進協議会)。ペットボトルのリサイクル率は84.8%と、アメリカ(20.9%)やヨーロッパ(41.8%)に比べると高いですが、ペットボトルの使用量は年々増え続けている状況です。


*10:東京プロドライバー養成スクール… 「腕よりも心で運転」を重んじた社是もそうですが、外国車も豊富にあり、国際化に対応できる外国語に堪能なドライバーも備えております。永年旅客輸送サービスを営む事業運営で培ったノウハウを基に、面接、採用段階から教育・研修まで、お客様に「信頼頂けるパートナー」人材の育成に日々注力し、他社との差別化を図っております。教育は専門機関TPDS(東京プロドライバー養成スクール)にて徹底した教育指導を行っております。 安全かつ的確に目的地まで運行できることのみならず、プロドライバーとしての情報管理やきめ細かな接遇をお約束致します。 この機関は弊社だけではなく他のハイヤー・タクシー会社からもドライバー教育をも任されております。また、確実な運行管理体制(確実な点呼、出庫前車両点検等)により、お客様が安心して確実にご利用いただけるサービス体制を整えております。※東京プロドライバー養成スクール<https://tpds.p-kit.com/>


*11:ESDとは・・・ 当社が独自に使用している用語で、English Speaking Driverの略


*12:コーポレートゲームズとは…1980年代末にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際的なマルチスポーツフェスティバルです。
ワールドカップ等の国際大会は、トップアスリートが頂点を競う国際スポーツ大会であるのに対し、コーポレートゲームズは、あらゆる団体が自由に参加できる、生活者のための市民参加型イベントとして、世界37カ国85都市で開催、世界各国で100万人以上が参加しています。8歳~120歳まで老若男女、国籍や宗教問わずだれでも参加できる大会です。 ※コーポレートゲームズ<https://asiapacific.corporate-games.jp/2018/>